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神を見た者はまだひとりもいない。ただ父のふところにいるひとり子なる神だけが、神をあらわしたのである。(ヨハネ福音書1章18節)
天地万物を創造した神は、あまりに偉大で栄光に富む方なので、直接見た者はいないし、見る事はできません。神はそれでも世の人を憐れみ、人の世に来て神の姿を現し、それを見る者が祝福されるように救いの道を開かれました。その神の子の受肉(化身)したのが、イエス・キリストなのです。
だからイエスによって神が分かるように、イエスによって神の恵みが流れ、知れるようにされました。これが分かるためには、イエスについて書いた聖書を何度も読むことです。
次にイエスの名により何度も神に祈ることです。
その体験でイエスと神は一つと分かるようになります。