外国の信心をわざわざ持ち込む

ことはないと思うのですが?

 仏教は遠い外国のインドから来たものであり、日本の古来よりある神道は、中国の儒教や道教の影響を受けたものです。

 しかし、そういう外国の影響を受ける依然からある古神道は、日本古来よりあるのだから日本独自のものであると人は思います。しかし、それは日本人だけでなく世界各地に見られる自然物崇拝であって、世界中の原住民族に共通の宗教なのです。

 歴史を見れば日本にある大抵のものは、 外国のものをどんどん取り入れ改良し日本独自のものに仕上げたのです。外国の信心であるキリスト教も、これと同じ事が可能であると私は思います。
 それで以下の試行を提案する。